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海老名駅前タウンガイド
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episode 1 相模の国分寺って?
  奈良時代に病気や争いを鎮めることを願って、聖武天皇が全国60余カ所に国分寺を建てました。相模の国(現在の神奈川県ほぼ全域)では中央部に当たる海老名市に建てられました。相模の国分寺は奈良時代の後半に建築が始まりました。建物の配置は法隆寺と同じで金堂と七重の塔が並び、その後ろに講堂を建てる形式となっていました。全国に建てられた国分寺の中でも相模国分寺と同じ配置になっているのは、千葉県市川市に建てられた下総国分寺だけです。
episode 2 相模国分寺の建物は?
  相模国分寺の建物は火災にあったりして、平安時代の中頃には荒廃していったと考えられています。駅前の中央公園にある七重の塔は相模国分寺を偲ぶモニュメントとして建てられたものです。

 
episode 3 海老名市の鉄道はいつ開通したの?
典型的な農村の一部であったこの駅前も、昭和2年に小田急線が同6年には相模線が、また16年には相模鉄道の海老名駅が開業し、急速に開けました。
episode 4 海老名駅前に飲食店は何件?
海老名駅前には今風路地裏感覚の横丁を中心に、居酒屋風の割烹から、気軽なビストロ、飲んで、歌って・ワイワイ感覚のお店まで、各種飲食店がなんと60店以上揃っています。

episode 5 シンボルロードの名前の由来は?
  シンボルロードの名称を幅広く公募し、多くの中から「天平通り」「飛鳥通り」の二つの時代を表現する名前が選ばれました。

天平通り
 
飛鳥通り
 
天平通り

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